沿革
多くの医療機関と研究を重ねてルームを開発
世界に目を向けたとき、「放射線ホルミシス」を応用し、最も多く活用されているのはラドン浴です。
また、ラドン浴による治療効果や汎用例も多数報告され、日々研究が進められています。
弊社は、オーストリアのバード・ガスタイン村近郊のハイルシュトレン坑道病院の高濃度ラドンによる治癒効果に着目し、多くの医療機関とその可能性について研究を重ね、ラドン温湿浴ルーム(ホルミシスルーム)の開発を進めてきました。 当社のラドン温湿ルームは、低線量の天然鉱石を床面・壁面に用いることで、ラドンを用いた低レベル自然放射線作用を室内に実現。室温も38℃に保ち、極端な熱さや息苦しさを感じず、都会にいながら、手軽に玉川温泉などの天然ラジウム温泉のラドン温湿効果を体験できます。
このような、身体に負担のない次世代型の統合医療の一つとして「ラドン温湿浴」の普及を使命として活動を続けています。
ラジウム温泉の湯治効果の可能性をもっと身近に
地球上のどこからも湧いている「ラドン」は、その目に見えない性質から、管理するもの、制御するものとされてきました。
しかし、日本の温泉に目を向けると、ラドン温泉、ラジウム温泉などが日本各地に広がり、湯治として古くから愛用されてきました。
欧州ではすでに、さまざまなホルミシス現象を医科学的に評価し、治療に応用して実践しています。ラドン浴がその代表ともいえるでしょう。
ラドン浴の可能性を多くの方に届けるべく、健康な身体作りのお手伝いをさせていただきます。
2002年 株式会社リードアンドカンパニー 設立
2003年 ラドンルーム(8,000bq/㎥)・ホルミシスピロー ・ ラドン水生成器 開発
2009年 ラドンルームバージョンアップ(120,000bq/㎥)・ラドンミスト吸入器(17,000bq/㎥)開発
2011年 ラドンルームバージョンアップ(200,000bq/㎥)開発
2013年 ペット用ラドンルーム開発
2015年 ラドンα線吸入器 αレスピロRn 開発
2018年 ラドンα線吸入器 RESPiLO(6,000,000bq/㎥)開発 臨床試験中
2006年 第1回 放射線ホルミシスシンポジウム 開催
2007年 有限責任中間法人ホルミシス臨床研究会発足 放射線ホルミシス国際シンポジウム 開催
2009年 第2回 放射線ホルミシス講演会 開催
2010年 第3回 放射線ホルミシス講演会 開催
2011年 第4回 放射線ホルミシス講演会 開催
2012年 第5回 放射線ホルミシス講演会 開催
2013年 第6回 放射線ホルミシス講演会 開催
2014年 第7回 放射線ホルミシス講演会 開催
2015年 第8回 放射線ホルミシス講演会 開催
2016年 第9回 放射線ホルミシス講演会 開催
2018年 第10回 放射線ホルミシス講演会 開催