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7.放射線ホルミシス療法の効果 - 生活習慣病
ホルミシス臨床研究会編
「医師も認める!! 健康&美容の最新療法 ホルミシスの力」監修 川嶋朗 東京有明医療大学教授
「医師も認める!! 健康&美容の最新療法 ホルミシスの力」監修 川嶋朗 東京有明医療大学教授
生活習慣病に対しても、放射線ホルミシス療法は有効だといえます。生活習慣病とは、暴飲暴食、過度の飲酒、喫煙、運動不足など、身体によくない生活習慣により、30~40歳代にかけて発症しやすくなるとされている病気の総称です。具体的な病名としては、糖尿病やガン、肥満、高血圧、高脂血症、心臓病、脳卒中などが挙げられます。
これらの病気もやはり、間違った生活習慣により、活性酸素が増えすぎたために発症すると考えられます。(中略)
生活習慣病を防ぐためには、もちろん、「正しい生活」を送ることが大前提です。しかしそのうえで、放射線ホルミシス療法により、活性酸素を除去する抗酸化酵素を増やすことは、病気の治療や予防に大いに役立つと考えられます。
※出典:ホルミシス臨床研究会編「医師も認める‼ 健康&美容の最新療法 ホルミシスの力」